* THE SPECIAL TRIO / NEW ORLEANS JAM (2CDR)

NRR-CD20229 (2CDR) *** EX-Audience recording *** 154 min
Recorded Live at The Maple Leaf, New Orleans, LA, January 13, 2005

Sonny Landreth - guitar, vocal
George Porter Jr. - bass, vocal
Johnny Vidacovich - drums

DISC 1
1. Jam
2. Jam
3. JOHNNY TUNE
4. Drums Rumble
5. AY AI AI
6. WHEN YOU GO TO NEW ORLEANS
7. CONGO SQUARE

DISC 2
1. Jam
2. Jam
3. LET THE GOOD TIME ROLL
4. CRAZY MAMA
5. THANKFUL N' THOUGHTFUL Medley
encore
6. KEY TO THE HIGHWAY

極一部でのみ流通していた、コレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベル、貴重タイトルのリイシュー版です。すぐにコピーが出回る昨今ですが、当アイテムは正式にマスターを譲り受けた正規のリイシュー盤。リイシュー用レーベル・エンブレム、新装裏ジャケットにてお求め安く再登場。

スペシャル・トリオとの名義での音源ですが、“ニューオリンズ・ジャム”とのタイトル通りのセッションの達人が集まったまさにスペシャルなトリオ。このメンバーなら何十分でも続けていられることでしょう。最近はピーター・バラカン氏の熱い推しもあって日本でもチラホラ知名度が出てきたスライドギターの天才サニー・ランドレスをアタマに、各方面のセッションに引っ張りダコ、ニューオリンズ・ファンクの重鎮ジョージ・ポーター・ジュニア、そして知名度はあまりありませんがジャズ・ドラマーのジニー・ヴィダコヴィッチです。リラックスしたセッション部分では観客の歓声も聴こえますが充分にライヴを楽しめる音質のオーディエンス音源です。アンコールはエリック・クラプトンで有名になったブルースの名曲『キー・トゥ・ザ・ハイウェイ』。この曲はサニーの十八番でもあり必聴トラックです。クラプトンのバージョンと比べてみるのも一興ではないでしょうか。